子供のように

不安がなぜ起こるか?

それは、何かが上手くいくのか、関わろうとする人や物事の反応はどうかを考えるから。

5歳の時にそんなこと考えてたか?

考えてない。

周りの人のことも世の中のことも考えず、ひたすら反応のまま、興味関心のまま動いていた。

 

たしかに不安になる事は沢山ある。

でもそれって生きていく中でどれほど大きい心配事なんだろうか?

 

パッと思い浮かんだことができない世の中の方がよっぽど大変だ。

 

企業の面接だって自分には相手を変えられない。

万全の準備は必要だけど、企業がどう感じるのかは気にしても仕方がない。

 

別に企業から内定が取れなくてもいいじゃないか。

自分がやりたいと思うビジネスをやればいい。

 

何を基準にして生きるのか?

誰かのために働こうとするからしんどい。

自分がやりたいことを突き詰めればいい。

やりたいことが見つからないのは行動していないからで、多くの人と話せばいいし、旅に出ればいい。

 

不安だと思うから不安なだけで、失敗しても誰も気にしないし、そもそも見ていない。

 

やりたいことをやる。それだけで十分なはず。

 

何かをやり続けることが一流への一番の近道だし、これからの時代は楽しめる奴が一番強い。

 

時代の流れを予測するためには色々な情報を浴びるようにして、多くの人と話せばいい。

 

誰かを誘って断られれば、また誘えばいい。

相手だってそこまで気にしていないのだから。

むしろ誘われて嫌な人などいない。

 

準備を万全にするのは大切で、相手を思う気持ちは必ず良い関係に結びつく。

でも、完璧にする必要はないし、こわばる必要もない。

 

自然体で相手を怒らせてもいいじゃないか。

その時、真剣に謝ればいい。

きちんとした思いがあれば必ず相手も納得するはずだから。

 

フットワーク軽く、楽しんで生きていこう。

人生あと少なくても85万時間あるのだから^ ^ゞ